メルマガの参考書

初メルマガは発行したものの、なにせ、シロートである。 勉強しようと思い、図書館で借りてきた本である。 (・・・・・勉強してから発行しろよな・・・)ファン(継続読者)が増えるメルマガ 消えるメルマガ (アスカビジネス)作者: 高橋浩子出版社/メーカー: …

働くということ

世の中変わって‘働く’ということも価値観が変わった。 今の人は、いったい、どんな仕事を、どんな気持ちで、やっているのか。 今の人は、いったい仕事というものを、どうとらえ、考えているのか。 ‘働く’という視点で、世の中を知りたい。 そんな気持ちでこ…

流星ワゴン

不思議な世界へ入っていく話である。家族崩壊、疲れ果てていた男は、 事故で5年前に死んだはずの親子の車に誘われ、自分の過去の、重要な時点に 連れて行かれる。 けっして、やり直せない過去を再び味わう。「何のためにと」と彼は苦しむ。 そして、その不…

「地下鉄(メトロ)に乗って」と「蒲生邸事件」

タイムスリップモノ2連発である。ドラえもんのタイムマシンみたいに時代を 飛び越える話はSFなんだろうけど、この2冊はもっと重い。どちらも戦時中へ 飛ぶ。ほんの少し前の過去。今の日本人が忘れてはいけない時代との関り。 小説ならではのもしも・・の…

駅前の古本屋さん

帰りに名鉄‘中京競馬場前’駅前の古本屋さんへ寄った。おじさんに 「司馬さんの本で、内助の功の・・来年、大河ドラマでやる・・ヤマなんとか・・」 「ああ、山内一豊の功名が辻!」そう、それそれ。 「ないなあ、昨日売れちゃったんだよねえ} 「昨日!それ…

ISOの本「ISO9001のすべて」:大浜庄司著

カテゴリー分けをしてみたら本とISOの記事が少ないということを発見した。 このタイトルなら一石二鳥である。 来月のアタマにISOのサーベランス(ISO審査機関による監査)があり、 うかつにもISO事務局に入ってしまった私は、これを境にISO90…

ワイルド・ソウル

久しぶりに本の話題。入院すると嬉しいことに、いろんな人が本を持ってきてくれる。 この「ワイルド・ソウル」は、社長が持ってきてくれた。 バイオレンスというかミステリーというか、細かい解説はアマゾンにでているだろう。 夢中になったのは、戦後のブラ…

読書

eBOOKOFFで上下巻各500円で買った宮部みゆきの「模倣犯」だが、ようやく下巻 に入った。ひとつの事件をいろんな角度で登場人物それぞれの性格を通したストー リー。複雑な人間模様を非常に面白く読ませてくれる。私は昔から感想文を書くの が下手だ。だから…

Book Batonに答えます

持っている本の冊数:50冊くらい。買っては、売ったりあげたりで流動的。 今読みかけの本:司馬遼太郎の「箱根の坂」、宮部みゆき「模倣犯」。箱根の坂〈下〉 (講談社文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1987/06/01メディア: 文庫この商品…

ネットで本を買う!

ブログ初心者の私としては何かあると師匠のあきさんにアドバイスを もらっている。しかし、そろそろ夏期休暇に入ると、そうそう甘えて はいられない。そこで、自分で勉強しようと思いアマゾンで本を探した。 ネットで買い物をすることも最近覚え、そういうこ…

読書について

最近映画にもなった「模倣犯」(宮部みゆき)を読み始めた。 上下巻あわせて1400ページもある。たぶん途中で最初の話を 忘れつつ1か月くらいかけて読むことになるだろう。 おもしろい作家に出会うとしばらくその人の本ばかり読んで しまう。営業担当で毎日…