ISOの本「ISO9001のすべて」:大浜庄司著

 カテゴリー分けをしてみたら本とISOの記事が少ないということを発見した。
このタイトルなら一石二鳥である。
 来月のアタマにISOのサーベランス(ISO審査機関による監査)があり、
うかつにもISO事務局に入ってしまった私は、これを境にISO9001の担当に
なってしまう。経理兼ISO事務局長のYさんがISO14000に取り組むためだ。
 そこで、断片的な知識しかない私は、しかたなしに本屋へ行く。そこで見つけた
本が以下のモノである。

<一番やさしい・一番くわしい>図解でわかるISO9001のすべて

<一番やさしい・一番くわしい>図解でわかるISO9001のすべて

 いろいろある中でナゼこの本を選んだか。著者が‘大浜’だからである。しかも
「一番やさしい・一番くわしい」とか、なにを根拠でそう言い切れるのか不思議だが
「それならば」という気にさせられ買ってしまった。
 ‘大浜’という姓は意味不明の自信家かハッタリの得意な血筋なのかも知れない。
パラパラ読んでみる。・・やっぱり難しいじゃないか!(それは私の理解力の問題か!)