昨日(13日)の続き
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2017年2月13日からのつづき
そういうことなのである。
自分の中に、自分を律するもう一人の自分がいる人は、
年齢や経験とともに確実に成長し、
自分の中に、自分を律するもう一人の自分がいない人は、
いつまでたっても成長がないままか、
ジワジワと後退していってしまうと思う。
例えば、言うことがコロコロと変わる人がいる。
その人は、もう一人の自分を持っていない人であろう。
もう一人の自分を持っていたら、
「おい、前に言ったことと違うことを言っているぞ」
と自分で自分に言えるハズなのだ。
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2016年1月1日へつづく