記憶の中のサザエさん

ハマオです!好評につき、記憶だけを頼りにマンガを書く第二弾です。

今回のお題の‘サザエさん’ですが、私の知っているサザエさんは、

昔、江利チエミが演じてた実写版、原作版、アニメ版などですが、

この企画を通じて、実は人の数だけ‘サザエさん’は、いるんだと知りました。

みんな、同じモノを見ているハズなのに、こうもイロイロ違うとは・・。

ちなみにサザエさんは、生誕60周年らしい。


1番手:タケオくん(30歳)男性、小説家志望。

  ハニワである。完全に目がいっている。彼は絵はやめて文章で勝負してもらいたい。




2番手:タワヤン(23歳)女性、ドイツ人になりたい願望。

  さすがにうまい。が、やはりちょっと違うだろう。



3番手:ぴょん(??歳)女性、うちのNo.1デザイナー。

  普通の人が美容院で「サザエさんカットお願いしま〜す」

  といったらこうなったという感じである。(そんな注文する人はいない)



4番手:ターキー(22歳)女性、ミッキーになりたい願望(みんなに夢と希望を
与える)。

  家族のタマ(ねこ)を書いてサザエさんなんだよ!と主張してるが

  これは、ターキーの自画像である。



5番手:ちー(33歳)女性、絵がうまくなりたい願望。

  もう書かなくていいよ、と私は言ってあげたが、他からリクエストがあり書
いてもらった。

  これは、何か動物の足跡ではない。サザエさんのハズである。



6番手:サキッチョ(30歳)女性、ちょっと天然系。

  今回の最優秀賞である。これぞ、私の求めていた作品だ。

  相撲取りのようなマゲ、見えてるのかどうか、わからない目。

  どれをとっても逸品である。

  彼女には、アンコールで、波平さんも書いてもらった。

  なかなか味わいのある波平である。


これをごらんのみなさん。どのサザエさんに感動しましたか?


次回のお題、募集します。