記憶の中のサザエさん
ハマオです!好評につき、記憶だけを頼りにマンガを書く第二弾です。
今回のお題の‘サザエさん’ですが、私の知っているサザエさんは、
昔、江利チエミが演じてた実写版、原作版、アニメ版などですが、
この企画を通じて、実は人の数だけ‘サザエさん’は、いるんだと知りました。
みんな、同じモノを見ているハズなのに、こうもイロイロ違うとは・・。
ちなみにサザエさんは、生誕60周年らしい。
ハニワである。完全に目がいっている。彼は絵はやめて文章で勝負してもらいたい。
さすがにうまい。が、やはりちょっと違うだろう。
普通の人が美容院で「サザエさんカットお願いしま〜す」
といったらこうなったという感じである。(そんな注文する人はいない)
4番手:ターキー(22歳)女性、ミッキーになりたい願望(みんなに夢と希望を
与える)。
家族のタマ(ねこ)を書いてサザエさんなんだよ!と主張してるが
これは、ターキーの自画像である。
5番手:ちー(33歳)女性、絵がうまくなりたい願望。
もう書かなくていいよ、と私は言ってあげたが、他からリクエストがあり書
いてもらった。
これは、何か動物の足跡ではない。サザエさんのハズである。
6番手:サキッチョ(30歳)女性、ちょっと天然系。
今回の最優秀賞である。これぞ、私の求めていた作品だ。
相撲取りのようなマゲ、見えてるのかどうか、わからない目。
どれをとっても逸品である。
なかなか味わいのある波平である。
これをごらんのみなさん。どのサザエさんに感動しましたか?
次回のお題、募集します。