☆かなり安いぞ！後発医薬品（ジェネリック医薬品）☆

ハマオです。

今日は持病のため、有給を取って病院へ行った。

このところ病状は落ち着いており、検査結果は異常なし。

ドクターとは世間話がはずむ。

後期医療制度導入で何か状況の変化があったか聞いてみたが

実際に患者を見る立場の教授への影響はあまり無いようだ。

会計窓口はあわただしく、しかも新入職員の教育などで、

忙しそうだ。

それより医療現場では、薬事法の改正で後発医薬品を患者に

説明する義務が生じているらしい。

後発医薬品はジェネリック医薬品とも呼ばれ、特許権が消滅した薬である。

私は特にこだわらないので次回からこちらを使ってみることにした。

調剤薬局で相談したら次回からかなり薬代が安くなることになる。

特許権が消滅した先発医薬品と比べ後発医薬品１錠の価格は

半分、三分の一は当たり前、中には113円が14円に下がるモノもある。

特許がきれているだけで効果は変わらない。

患者自己負担は３割だが、医療を受ける側が積極的に後発医薬品を使えば

医療費もかなり削減できるんだろうな。