ガンロック先生の保険講座

ハマオです！

今回は、久しぶりに社外助っ人、私の高校時代の友人、

さすらいのライフアドバイザー・ガンロック先生の

生命保険講座です。

ややこしい内容ですが、いっしょにお勉強しましょう。

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こんにちは　久しぶりの出演のガンロックです。

相棒のハマオが休んでいましたので私もネタをさぼっておりました。

ほんとうにごめんなさい。

ところで今日は春の嵐のような天気ですね、

普通に市街地を走っていても車がかなり揺れてびっくりしました。

昨日今日夜桜見物を予定していた方は残念でしたね。

あしたはいい天気になるでしょう。

さて本日は「三大疾病になったら保険料が免除されます」

について取り上げます。

よくいろんな保険会社のCMで一度は聞かれたことがあるフレーズだと思いますが、

皆さん三大疾病、つまりガン、心筋梗塞、脳梗塞になったら

すべて保険料が免除になると思っていませんか？

実は保険会社が定めた特定の状態にならないと免除にはなりません。

たとえばガンは責任開始日（契約日）から90日の免責期間ありますし

上皮ガンは対象にならない場合があります。

心筋梗塞なら発病後60日以上働けない状態があることが条件や

狭心症対象にならないなどがあります。

脳血管疾患は発病後60日以上、言語障害などの後遺症が残った場合などが

条件というのもあります。

へんな言い方ですが三大疾病になったからといって、

そうは問屋がおろさないといった感じじゃないでしょうか。

またこのような保障をつけることで保険料が上がりますから

そのことも頭に入れておかねばいけません。

大事なことは「どのようなときに支払われるか」

「支払われないケースはどのような場合か」をしっかり確認することです。

保険は安心できれば出来るほど保険料が必要となりますから

あまりうますぎる話は自分が思い違いをしてないかをカスタマーサービスなどに

しっかり確認するなどの準備は必要です。

保険料がさほどでもなく、もし免除にならなかったらまだ自分は軽い症状なんだ、

絶対に治ってやるぞというように、考えられれば用意されてもいいと思います。

保険はある程度腹をすえることも必要ですよ。

それでは皆さんまた会いましょう。　　　ガンロック