看板屋のすべて

みなさんお久しぶりです。タケオ(仮名)です。
覚えていますか?
そう”闘病日記”のタケオ(仮名)です。
ハマオさんの入院と言う事で、きゅうきょ代役を頼まれました・・・。
またしばらく、みなさんにお世話になりますので、
宜しくお願いします!

今回は、わが社”看板屋”の紹介を、
数回に渡り紹介して行こうと思っております。

『なる程!こんな風に看板って出来るんだ!!』
『看板屋ってこんな事をしてるんだ!!』
と、少しでも理解して頂ければ幸いです。

では、第一回”看板屋の全て” の始まりです。



〜第1話『基板を作ろう!』〜

ここ”看板屋”では、看板を作成する為に各セクションに分かれている・・・。


まず最初に紹介するのが、そのセクションの中で一番の基本となる”基板製作”。
ここで、看板の土台である板を作っている。

このセクションを任されている三人の人物を紹介しよう。


まずはA氏。
黒いアームリストが光輝くとき、この人物はサイボーグと化す。
以上に高いボイスは、まるで超音波だ。
コードネームは『疾風のシルバーシート

この人物は鉄板を担当している。
鉄板の看板は、重いし錆びやすい・・・。
しかし、値段が安い。


次に紹介する人物・・・。
眼鏡の奥に光る鋭い眼光。
何事にも動じない鋼の心を持つ男・・・。
F氏である。
コードネームは『静かなる鬼神』


このF氏は重にアルミ素材を扱っていり。
アルミの板は軽いし錆びにくい。が、値段は鉄板よりやや高い。
現在はアルミの方が主流となっている。


そしてこのセクションをまとめている人物・・・。


頭に乗せた帽子を脱ぐとき、この人物の本当の力が発揮される。
板の扱いにかけてこの人物の右に出るものは、いない・・・。
名前はH氏。
コードネームは『ジーパンリブ』

このセクションでF氏とH氏がコーヒーを飲み交わすとき、
それは”行くぜ”の意味である。

重に忙しい時にこの行為は行われる。

この行為が行われた後、誰も二人の動きを肉眼で捉える事は不可能になる。

そしてここで作られた板は、次のセクションへと旅立って行く・・・。