膠原病日記その19【入院編】
ハマオです!ハラの調子もボチボチで、休めるだけ休んだ。
どうせ、私のハライタはカレーの食いすぎです。
たぶんピロリ菌も飼ってます。
(神経質な人は胃潰瘍になると聞いているが、私はピロリのせいらしい)
今日も早めに寝よっと。
で、4年前の病気日記は昨日今日のハライタとは別格、
最悪のハライタの記録である。
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〔2002年7月6日〕
体調もよく、何で私は病院で寝泊りしてるんだろうと
思う入院40日目、それは真夜中に起こった。
「・・・うう〜・・・?ハラが痛いぞ〜。」
この痛みはだんだん増してくる。
(イカン、好物のピーナッツを食いすぎたか?)
「こりゃアカン」と思い、ナースコールする。
さあ、ここでナースコールの解説。
枕もとのボタンを押すと、ナースステーションにつながる。
「ハマオさん、どうされました?」看護師の声がスピーカーから
聞こえる。
その時あれこれと頼むのである。
主な用事は「点滴そろそろ無くなるよう」とか、
「隣のおっさんのハギシリがうるさくて眠れんよう」とか頼む。
別のじいさんは、意味も無くナースコールを鳴らしまくるので、
家族が呼ばれ追い出されそうになった。
「は〜い、すぐ行きま〜す」などと言う返事に何度だまされたことか。
軽い用事は、軽く後回しにされてしまう。
もっとも看護師の仕事は大変そうで、事情はわかる。
後回しはいいほうで、忘れ去られることも多い。
で、最初の話に戻って、ハラの痛みに耐えかねてコールした話。
いったい私の体に何が起こったのか!
この先、最悪の展開が私を襲う・・・・! つづく