膠原病日記その16【入院編】

ハマオです!今日は昼前まで、寝てた。

休むのも仕事のうちと、うそぶきながらも、休みを満喫する。

でも、半日もったいないなあ。


では、私の過去の入院の記録。

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〔2002年6月17日〕


この日は私の誕生日である。おめでとう、ハマオ。

自分に言うのは寂しいものがある。

しかし、この日は違った。



病室で迎える誕生日。

看護婦が3〜4人ほどドヤドヤとやってくる。

いつもながらにぎやかしい連中である。

みんな若くて、そそっかしい。



「誕生日、おめでとお〜〜!!!!!」

驚いた、なんとプレゼント付きである。

病院の粋な計らいにうれしかった。



プレゼントは病院の名前が入った置時計。

安物で、すぐに壊れ、使い物にはならなかった。



差額ベッド代というのはご存知だろうか?

個室などに掛かる、保険では出ないベッド代である。

私はしばらく個室だったので、それを請求された。

しかし持つべきものは親友で、

「払わんでいいぞ」と教えてくれた。

彼は生命保険の仕事をしている。

あだ名はガンロック、ムッシュムラムラ(←これがわかる人は少ないだろう)



ようするに、個人があえて個室を希望した場合のみ、

支払い義務が生じる。私の場合は感染の疑いのための

個室利用なので、病院都合だ。

だから払う必要がないというわけだ。



この件で病院側とちょっとモメたが、

なんとか交渉して収まった。



とにかくガンロックのおかげで、かなり助かった。

ありがとう、ガンロック。今後もお世話になります。



しかし世の中は、知らないと損することがいろいろあると

入院経験から学ぶ。



この記事を読んでる人が、もし膠原病になった時に

役立つ日記を目指します。←めったにないが・・・    つづく




☆☆☆☆中島みゆき 今日の1曲:ホームにて☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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♪ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は 急ぎなさいと

 やさしい やさしい声の 駅長が 街なかに 叫ぶ・・・ ♪


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ついでに、店長ハマオの【標識サイン看板店】