膠原病日記その7【発病編】

親知らずを抜いた後遺症か?首が痛い。
ただの、寝違えかも・・・・。
私の膠原病の記録のつづき。

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病院からもらった解熱剤で、熱を下げながら日々を送る。

薬がきれてくると39度以上に上がる。

その前に薬を飲む。効き目は約12時間。

これが、だんだん短くなってくる。効き目は6時間。

「こりゃ、やばいな〜」といいながら仕事をしてたわけだが、

今思うと、さすがにしんどかったと思う。

町立病院の先生も原因がわからない。

挙句の果てには「まあ、こういう症状はでてるけど、病気とは限らないからね」

私「・・・・???????・・・」気の持ちようだと言うのとなのだろうか?

そんな状態をしばらく続けてた。

そして、その後、病院に行った時、非常に混んでいて、

医者の話を聞いても何も変わらないし、

早く家に帰って休みたいと思った私は

「薬だけください」と看護婦に頼んだ。

そして、しばらく待つと、看護婦が

「先生が会って、話をしたいそうです」と

順番を飛ばして、時間を作ってくれた。         つづく