ぴょんの慰安旅行食べ物記2

ハマオです!


前の料理日記でぴょんの日記も書き収めだと思っていたら、
もう一つ出てきた。今度こそ、今年最後のぴょん日記です。
来年もよろしく!

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ぴょんの慰安旅行食べ物記2


さて、年が明ける前に11/28日記掲載の一日目夕方からのつづきです。


http://www.sumiya.ne.jp/
↑泊まった旅館「すみや亀峰庵」さんホームページ


旅館は静かないいところ。猪や鹿なんかその辺にいそうな雰囲気。寒くてシーンとしている。
嫌な音は聴こえない疲れを癒すにはとっておきな旅館でした。
部屋に入って、まずお風呂。露天風呂サイコーでした。
そして宴会。旅行会社さんがビールを1人1本付けてくれました。どうもありがとう。

実は私、食いしん坊ですが、松茸のにおいがだめでして、
炊かれて良い頃合になったころから「くさいくさい」と、つぶやいておりました。
ごめんね、松茸。でも、ご飯は食べないと後でお腹が減るので具の部分を避けつつ、
半分頂きました。残したのはその一品のみ。美味しゅうございました。
…そして身になるのでありました。
写真は左が夕食の一番始め(後から後から出る出る)。右は朝食。



部屋は五人部屋です。年齢差最高40というバラバラな部屋割り。
(もう一部屋は割と若い子部屋でしたが。あ、寄せ集めたのかな?)で、
我が部屋は宴会後若い方2人と年寄りな方(年寄りと言うなと怒られそうです)
3人で別れまして、若い方は男性人とカラオケ、
年寄りの方は風呂に入ってゆっくりしようと相成りました。私は年寄りの方でございます。
温泉大好き。他の団体さんと時間が殆ど被らず、
貸しきり状態の露天風呂で空を眺めたのでございます。
若い方2人はかなり壊れておりました。


朝も早から年寄り組は朝風呂です。やはり温泉に行ったら3回は入らないとね。
私は朝に二度入ったのですが、二度目が丁度、夜が明ける頃で明るくなる空と月を眺めて
「おお、サイコーだなあ」と独り露天風呂を楽しんだのでありました。
旅館の朝食というのは、普通でも素晴らしく美味しいのです。
でも、更に美味
しかったので、朝にご飯はあまり食べないようにしているのに、お代りをしてしまいました。


旅館を出て、向かったのは八ツ橋の手作り教室。
修学旅行の高校生と共に八ツ橋作りを体験。
みんな、童心に返ってこねこね。楽しい一時です。


http://www.tousuiro.com/
↑昼食のとうふ料理店「豆水楼」さんホームページ

今回の旅で一番美味しかったごはん。
ヘルシーなはずですが湯豆腐を食べまくりました。
またお店の方がとても楽しい方で良いです。多分、素なんでしょうが。
写真左からお店。お刺身,湯葉。きなこの茶わん蒸し。焼き物。揚げ物。ご飯もの。
うまうま。


観光と言うのはあまりしていないのですが良かったのは二条城。
時間が足りなかったのは嵐山。渋滞だらけの人だらけ。
もっと空いている時にゆっくり行きたいです。
楽しい京都、神戸の旅でした。(実はもう大分忘れている)