給食を思い出した

昼は仕出し弁当屋の弁当を食う。明日は、月に一度のカレーの日である。
どうってことのないカレーだが、大なべで、作られるせいかなかなかうまいのである。
だから、この日だけは会社を休むまいと考えてしまう。


なぜ、それが給食につながるかというと、
私の通っていた中学は給食が大変うまかった。
愛知県三好町立三好中学校である。


毎月、献立表をチェックする。
やきそば、ソフトめん肉味噌かけ、クリームシチュー、関東煮・・・。
ちなみに関東煮はおでんのことである。
「今日、関東煮」「ええ!ほんとうに?」中学の頃からすべる親父ギャグである。


ということで、当時は給食目当てで多少の熱があっても学校へ行ったものである。
なにが言いたいかというと、私は食い意地がはっているということだ。