Renault

Sport Spiderが中古屋さんに置いてあった。
これまで、FerrariとかBenzとかHondaなど
が登場したが、Renaultは初登場である。
車メーカーの見出しのパターン、結構面白いかも。
で、この車の重量を調べたら940kg〜960kg。
屋根のことなんか一切考えていない
オープンカーの割に重いぞ。
Spider発売当時ライバル視されていたLotus Eliseは750kg前後。
ゲッ! 200kgも違うのか。
フレームがボルトでとめられているからだろうか。
知っている方は知っているだろうが、
Eliseは接着剤で接合されている。
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「五感はゲームする」
そー言えば「この日記の中に、いつの間にか広告が付いている」
の原因究明が途中になっていた。
血液型が (゚▽゚) 型の d(=^‥^=)b としては、
この問題を完結させなければスッキリしない。
というわけで、推理「そのニ」を
今回は書こうと思う。
一言でいうならその原因は「錯覚」だ。
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「赤という色で例えると、なぜそれが赤だと分かるのか」で
説明に挑戦してみたいと思う。
そのプロセスは下記のような感じだ。
1:その物体が赤色の光だけを反射し
2:脳がそれは赤だ
と認識するからである。
つまり
1:ある物体 → 2:赤の光だけを反射 →
3:脳は赤の認識 → 4:貴方「赤だ」
である。
赤 → 即、貴方「赤だ」ではない。
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言葉の「伝言ゲーム」をやった方はお分かりになると思うが、
伝える人が多ければ多いほど、正しく伝わらない。
先の過程も同様だ。
もし過程「3」で赤い光を、「青だ」と認識していたら、
それは赤ではなく、青なのだ。
赤い服、赤い靴、赤いリンゴも、青い服と靴とリンゴに認識される。
実際、脳に問題があれば上下や左右が反転して見えてしまうこともあるそうだ。
そうであるならば、と d(=^‥^=)b はこう考える。
そのモノは、正しくそのモノの色を発しているのか、と。
赤はちゃんと赤の光を反射しているのか。
青はしっかり青だけの光を反射しているのか。
もし、未知の作用により、
「本来緑色のモノが黄色で発色されている」ケースがあったとしたら、、、。
1:ある物体 → 2:本来の緑色 →2.5:未知の作用で黄色の発色 →
3:脳は黄色の認識 → 4:貴方「黄色だ」
そんな物体なんてこの世には絶対存在しない、
と言いきれるのだろうか。
緑の葉は、黄色い月は、橙の果実は大丈夫だろうか?
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以上は色、つまり視覚だけのことをいってきたが、
では触覚は信用できるのか。
聴覚はどうか、臭覚は、味覚は?
実は、人の五感すべてが伝言ゲームなのだ。
そうであるならば、あの広告も d(=^‥^=)b が
「そう見えている、と錯覚している」
と考えれないこともない、、、。
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ってなことを考えたわけだが、
あまり楽しい話ではなかったと思う。
やはり、この日記の中にいつの間にか広告が付いている、
の原因は「小人の仕業だー」の方が、
d(=^‥^=)b 的にはオモシロイな、
と思うのであった。
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テスト14 実はこれも10月2日(日)に書いたものである。
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