看板屋ハマオです。
映画「おくりびと」を観た。
“納棺師”という仕事の世界がわかる。
こういう映画は観ておかなければいけないという
何だか義務感と言うか使命感で観にいった。
生と死。
誰もが避けて通りたいが、誰もが絶対通る道。
故人を美しく飾り、その家族に美しい別れを演出する職業。
映画は物静かにストーリーが流れていく。
すう・・っと涙がこぼれる映画だった。
ところで、ジャニーズ出身ではモックンはいい役者だと思う。
ブラックジャック役もやったっけ。これもテーマは生と死。
悲しそうに微笑む表情が印象的な役者だと思う。