☆「夢をかなえるゾウ」は面白いゾウ☆

看板屋ハマオです。

今回のタイトルのようなドン引きするようなギャグをかます

インドの神様?象の姿をしたガネーシャ

大阪弁で話すナゾのゾウ男とうだつの上がらないサラリーマンとが

漫才形式で物語が進む。


ガネーシャは、例えば「イン・ザ・プール」の伊良部精神科医

あるいは「チーム・バチスタの栄光」の白鳥と共通する

キャラである。

自己啓発成功哲学を学ぶ内容なのだが、漫才小説である。

まだ半分しか読んでないが本当に面白いぞう・・・。