膠原病の記録【入院編その18】ひさしぶりに再開

看板屋ハマオです。

最近ネタが乏しくなったため、病気の記録をちょっとずつ再開。

ネタは暗いが、万事塞翁が馬。

今や私はこの病気によって感謝する気持ちに気付いた。

生きている幸せを実感している。仕事が楽しい。

だから何がおきても幸せも不幸も自分しだいだと

つくづく思っております。

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〔2002年7月19日〕入院53日目

久しぶりの外泊許可!前の日ちょっと微熱あり。

看護婦には黙って元気なふりをする。

院内にも床屋があるが、知り合いの名古屋市東区

サンライズという美容室へ行く。

頭はボウボウだった。

またしばらくシャバには出られないので「入院カット」を

オーダーした。

ただの角刈りみたいになった。

さあ食うぞ!スガキヤだ〜、チャンポンだあ〜、回転寿司だああ〜〜

もひとつおまけにトンテキだっだ〜〜!!!

病院の飯も悪くないが、シャバにゃあかなわんで。

ああ、たった二日のアバンチュールはスグに終わり、別荘へ。