ぴょんのきままな読書

気になる所を先に読んでしまう私。
また、エンディングを先に読んでしまった。
あっちこっちと読むので、全部読んだか不安。
さださんのバイオリンのルーツをたどった実際の話を大幅に
脚色してかかれた小説。お父さんとのやりとりがとても実寸大。
ところどころでまた泣かされた。

茨の木

茨の木

さだまさしさんのお母さんが大分前に書かれた半生記に加筆されたもの。
買ってしまうとそれで安心してなかなか読まない私が長崎の原爆の日を前に
一気に読んでしまった。
お母さんが生まれた頃の話からさださんがデビューするまでの話。
やっぱりこっちもたくさん泣かされた。
おばあちゃんの話、さださんの中学卒業の話がうるうるでした。

永き旋律-さだ家の母と子供たち

永き旋律-さだ家の母と子供たち

13日から盆休み。休みのお供にハマオさんに貸してあげます。