☆海堂尊VS東野圭吾☆
看板屋ハマオです。
私は図書館オタク、本オタクだと思う。
近所にある三好町立中央図書館は私の書棚だ。
ネットで予約もできるので非常に便利。
けっこう新しい新書も借りれる。
ずいぶん前に2冊の本を予約した。
人気があり順番待ちの多い本だ。
予約した時期は違うのにたまたま同じ週に
順番がまわってきた。
2週間の間に両方読むノルマが課せられた。
書名 : ジーン・ワルツ
著者名 : 海堂 尊/著
1961年生まれの作家。私と同い歳。
「チーム・バチスタの栄光」から彼の作品は
ほとんど読んだ。キャラクターが最高だ。
彼は作家であり医者なので医療現場の実態を
学ぶことができる。
書名 : ダイイング・アイ
著者名 : 東野 圭吾/著
ちょっと前まで私は
「ええ〜!あのお笑い芸人の東野って小説書くの〜?」
と恥ずかしい勘違いをしていた。
社会の色々なテーマを鋭く、しかも専門的に切り込んで
描いている。
ミステリー作家の中では最高峰ではなかろうか。
好きな作家はドンドン増えているが、オススメの二人だ。
ところで今の時期、図書館の駐車場はいっぱいである。
みんな図書でなく、避暑をもとめて集まってくる。
↑(え〜〜・・と・・‘としょ ’と ‘ひしょ’が ・・・・)