ハマオです!
夏目漱石の「こころ」をなんとか読み終えた。
毎日仕事であせりまくっている私にとって、
純文学を理解するにはまだ早いようだ。(若干45歳)
深い情景まで読み取れなかったと思うが、
人としての「こころ」の葛藤が伝わってきた。
偉大な作家の批評など私ごときができるわけがないが、
最近の作家の作品と比べて深い味わいを感じた。
→ただ、昔の文体なので、そう感じただけかもしれない。
さてクイズ!
私の8月30日の日記に書いたが、古本屋さんでの
夏目漱石1冊50円つかみ取りフェアーで彼の文庫本8冊手に入れた。
1冊は「こころ」です。さあ、残り7冊のタイトルは何でしょう!
(sugitaさんのリクエストでクイズにしました)