膠原病日記その18【入院編】
*[膠原病]膠原病日記その18【入院編】
昨日のニュースで、勝手にマンガをネットに載せて、
著作権法違反の罪で、逮捕された人の話があった。
ブログで、歌詞を載せるとあぶないんじゃない?と
モモスケさんに忠告されたのを思い出した。
ちょっと中島みゆきの歌詞はボチボチにしとこう。
まあ私程度のブログをつつくほど当局はヒマじゃないだろうが・・・。
ちなみにモモスケさんは【標識サイン看板店】のバナーを
貼ってくれている。「なんと屋外看板が1900円!」
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〔2002年6月29日〕
1ヶ月ぶりに自宅へ帰る。一時帰宅である。
ようするに仮釈放。私は模範囚である。
しかし大事をとって、一泊のみ。
何日も前から何をしよう、何を食おう、どこで食おうと、
食うことばかり、ワクワクしながら考えた。
40代で、こんなにワクワクできるのも病気のおかげである。
遠足の前日よりも楽しみが大きい。
焼肉屋へ行く。一応、病人ということで、ビールなし。
病院のメシもうまいが、久しぶりの焼肉はこの世のモノとは
思えない旨さであった。
みんな旨いモノ食ってんだぞ!食い物に感謝しろよ!
ちゃんと食えること。
このありがたさを実感できるのも、病気のおかげだと思う。
本屋や文房具店でいろいろ買いあさり翌日病院へ。
看護婦は「お帰り」と言う。
病院は私の帰る場所じゃないぞ! つづく