膠原病日記その6【発病編】

ハマオです!タケオくんの闘病記が絶好調だが、私の話も細々と続けるのである。

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これは2002年の春頃の話。

関節だが、全身、あっちこっちが痛むのだが、どういう状況だったかというと、

ある日、専務と名古屋へ行った時、前を歩く専務について行けないのである。

股関節、ヒザが調子悪く、歩幅が人の半分くらい。

したがって、他人の速度に置いてきぼりをくらってしまう。

「せ・・専務〜〜 ち・・ちょっと待ってくださ〜い」


ある日、私は自分の足の甲がモッコリむくんでるのを発見した。

それを会社の人に見せびらかす。

「ホレホレ、これは絶対、フツーじゃないよな!」

などと言いながら、時間が経てば治るだろうと、

まだ、この頃は楽天的にいたのであった。        つづく