闘魂病気マンガ第三弾 筋炎の巻

 4ヶ月入院したあと、また体調が悪くなり再び即入院となった。膠原病の一種で筋炎
の疑いがあるという。その検査が非常に痛い。太ももを切って、中の筋肉の一部を取り
出すのだ、一応麻酔はするが、「筋肉には届かないから痛いよ」だって。
 本当に痛い。グリグリとえぐられる。映画で、拳銃で撃たれた男がナイフで弾を取り
出すシーンがあるが、そんな感じである。(`ε´)←最近気に入ってる絵文字
 検査結果、「筋炎に決定。入院半年コースです。」病気そのものよりこの入院期間が
驚きである。ちなみにこの病気はだんだん筋肉が使い物にならなくなり、放っておくと
一生、車椅子お世話になってしまうそうだ。それでは図で説明しよう。




 モモスケさんに教わった技法を使ってみたが、画風がこんななので、残念ながらあまり
活かされてない。次回はもうちょっと工夫したい。