suzuki GSX-S1000F なのである。その2
2017年5月19日からのつづき
それなのにこのS1000F、
Z125PROをお店に返却した約十数分後に、
またレンタルして乗ってみたんですわ。
125ccから一気に1000cc、、、。
お店の方に、トラクションコントロールなんかの
説明を受けたときに驚いたことがある。
エキゾストノートがスゴイ迫力!
思わず「これでノーマルなんですか?」
と聞いてしまいましたよ。
いやー、素晴らしくいい音ですなあー。
またがってみると「重たいものを車体の
高いところに抱えている」感がズッシリ。
「重たいもの」とは、つまりエンジンのことなんだけど、
Z125PROはS1000Fに比べれば、
エンジンが軽く低いところにありますわね。
だから自転車感覚でチョー気楽に乗れた。
それに比べると大違い、当たり前だけど。
ハンドル位置は好みの問題となりますが、
もうちょい低めが良かった。
そうすれば「高いところに抱えている感」が
少しは和らぐかもしれない。
バーハンドルだったので余計にそれを感じたなあ。
それと、d(=^‥^=)b にはハンドルが少し遠かったような。
まあでも、ハンドルの「高い」「遠い」は、
慣れれば何の問題でも無くなりますけどね。
後日、2017年4月19日につづく