☆コミュニケーションは、言葉・活字はほんの一部☆

看板屋ハマオです。

コミュニケーションは、言葉、活字はほんの一部だと思う。

ここ数年発達しているネットによる情報革命の

おかげで、ものすごい量の情報が入る。

10年頃前は「電子メールって言うのがあるそうだべ?」

「あの電線に手紙をぶら下げると送ってもらえるだか?」

とか言っているうちに、当たり前になり、携帯で電話せずにメールをする。

現代人は、豊富な知識とコミュニケーション・アイテムを手に入れた。

でもコミュニケーションは、言葉、活字だけでは伝わらない。

身振り手振り、その表情、相手の虫の居所を感じて言うことを代えたり・・・

など、言葉、ましてや活字では伝えられないことが多いと思う。

私は伝えるのがヘタだ。

身振り手振りで自分の考えやイメージを伝えたいのだが

なかなかうまく出来ない。

ド忘れもひどいので、「アレ」とか「アントキノほれほれ」などと

つなぐから余計に伝わらない。

「・・でも、一生懸命何かを訴えていることは伝わってるか?」

「うん、それはわかる、が、何をどうしたもんやら・・」

私は少し論理だてた言葉が足らないか・・。

飲みニケーションなら得意だったんだがなあ・・・。



「伝えたいこと」が「伝わること」これは一番難しい。

「しゃべる内容」より「何怒っているんだろ?」と伝わる。

「分かって欲しいこと」と「相手の理解したこと」は

必ず一致しないことが多いと思う。

もっと、「お互いの信頼関係」「相手を尊重しあう気持ち」

「思いやる気持ち」あれば言葉がなくても伝わるような気がする。

アイ・コンタクトで仕事が進めば楽だろうなあ。