熱いオトコ

ハマオです！同僚の熱いオトコを紹介します。
仕事中は寡黙でマジメ（そう）なオトコです。
飲み会では飲まずにハイテンションになります。
いったん飲み始めると留まるところを知りません。
次の日「そんなこと言いましたっけ？」と、
すべて忘れてしまう熱いオトコ、ホッチーよろしく！

• • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • -

「ＭｙＲａｃｉｎｇＫａｒｔを整備した！」
みなさま、明けましておめでとうございます。
このブログには「スーパープリン」以来、ひさびさにお邪魔します、
(※ハマオ注：わざわざ静岡まで行って、デカイプリンのレポートを熱く語ってもらった)

普段業務が慢性的に忙しく、なかなか大浜店長に記事を
提供出来ないでいました製版係のＨです。

ご紹介したいお話はいくらでもあるンですけどねえ。
（例えば、１：バイク　２：クルマ　３：ＵＦＯ　４：音楽制作　
５：ボーイスカウト６：サイクリング　７：音楽を聴くことなどなどね。）

今回はお正月休みで、やっと記事が書ける時間が出来ましたので、
この機会に、会社が正月休みに入った去年の１２月２９日、
僕が所属しているレーシングカートチーム「ＨＩＴＴＭレーシング」で
行なったチームカートの整備の様子をお伝えしましょう。

その前に、皆さん「レーシングカート」ってご存じでしょうか？
あえて例えるなら、遊園地にあるゴーカートが無茶苦茶速くなったもの、
と言っておきましょうか。でもこれがゴーカートとは全くの別物、
信じられないくらい速いンですよっ！「遊園地のゴーカートなら乗ったことがあるよ」
程度の方でしたら、レーシングカートならそーですねえ、
直線でアクセルを３０％踏み込めれば良い方じゃないでしょうか。

僕らが走っている瑞浪サーキットの場合、直線で１００％アクセル踏み込めば、
時速１００ｋｍ／ｈ以上出ますから。ただし、この１００ｋｍ／ｈは?
体がむき出しになった乗車スタイルで、路面スレスレに座った状態で、
ですからね。そうすると体感速度は実際の、スピードの２〜３倍にも
なるンですねこれが。コーナーは、アバラ骨が折れないように、
胸の周りを保護するプロテクターがあるくらいの、
強烈な遠心力と戦いながら曲がって行きます。どうでしょう、
かなりヤバイ感じのマシン、ってことをご想像していただけたでしょうか？

さて、マシン整備のお話。この前１１月の練習走行で
整備しきれていない部分が残っていたり、
整備そのものの練習も兼ねて、いつもお世話になっているショップ
「ＳｏｇｏＲａｃｉｎｇＳｅｒｖｉｃｅ」へメンバー４人が集合しました。

とりあえず、カートを保管してもらっている倉庫からカートを
ショップの前に運び出して、まずは、パーツを取り外していきます。
点火プラグ、マフラー、エンジン、チェーン、タイヤ。全部取り外せたら、
ガソリンをハケに含ませて、大まかに汚れを落としていきます。

細かい部分はパーツクリーナーと言うものをスプレーしていきます。
後は、ウエスでガソリンやパーツクリーナーを拭き取り、先程と逆の順番でマシン
にパーツを取り付けて行きます。これで、次回サーキットにカートを持ち込んだ時、
ガソリン（２ストロークオイルと混ぜてある）さえ入れれば、
走り出せる状態になった訳です。サーキットで走る度に、
この作業をしなければいけませんが、小さくてもサーキットを、
速く走るためだけの目的で生まれたマシンですからね、
そう思うと僕みたいな未熟者は、カートに対して「整備させていただきます、、、。」
と言う気持ちになっちゃうンですよね。２月、３月はコースが雪や気温が
低くて走れなくなるンで、なんとか、今月後半に練習走行に行く予定です。

で、４月頃からガンガン走って腕を磨いて、今年中にレースに出場する
と言うのが新年の目標なンですよ。そんな様子は随時お伝え出来れば、
お伝えしたいですね。それでは、これをお読みいただいた皆さん、今年もまずは健康
第一で、お互いにお仕事頑張りましょう！！製版係のＨでした〜。