産業デザイナーの先生

 ハマオです。先日、新製品を開発しよう!ということで、プロのデザイナーさんと
提携した。我が社の企業力で、対応できる形で、新製品のデザインを依頼する。


 やっぱりプロフェッショナルは違う。感性と理論を兼ね備えている。
ハマオ「デザインをやる人は個性が強いので、複数のメンバーで答えを出すのは、
    難しくないっすか?」
先生 「例えば、(グラフを書きながら)縦軸をコストとします。横軸でクラシックか
    モダンかをあらわします。企業(お客さん)が、どのゾーンを求めるかで、
    的を絞ります。・・・・・・」


 ラッキー!上手に質問すると勉強になるぞ!私は趣味でマンガとか書くが、特に絵や
デザインの学校へは行ってないので、なんか初めて専門の講義を聴くことができて感激
した。いろいろ勉強させてもらい、腹いっぱいである。


 ちなみに、例のごとく、この日記と楽天のCMをしたところ、先生、ウチの社長から
聞いたらしく、すでに、この日記をチェックしてくれてた。
「いや、オオハマさん、才能がありますねえ」お世辞でも素直に喜ぶハマオである。


 次回、新製品デザインの草案を、持って来ていただく。非常に楽しみである。
ちょっと小椋鯨に似た感じの先生!よろしくお願いします。( ´_ゝ`)ノ♪