事務指定講習1日目

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 朝、会社の駐車場に車をとめて、駅へ向かう。改札口の方から朝っぱらからにぎやかな
アホタレ三人衆がこっちへ近づいてくる。あ、彼らは東和工業の将来をしょって立つ、
バカモノ・・いや、若者たちだった。その三人の名はスキューバにあこがれるターキー、
近々、アートの個展を開くムロヤン、口はっちょうのタケオ(本名)であった。


 では本題。名古屋の池下のホテルで社会保険労務士の事務指定講習は行われた。受講生は
270人くらいの、ろうにゃくにゃんにょが集まった。話は一方的に聞くだけである。
大学時代、おじいちゃんくらいの教授の講義を受けたことを思い出す。
「ううう・・・・たましいが頭から抜けてゆく・・・・」なんとか踏みとどまって、しっかり
講義を受けてきた。
 受験勉強を始めた頃、私の脳はギシギシと音をたてた。脳みその奥深くのサビがザラザラと
はがれていく。久しぶりに同じ感覚だった。


 社労士会の講師が「チャンスだから、すぐ、社労士会に登録しなさい!」と言っていた。
何がチャンスかというと、‘特定社会保険労務士’という資格が新たに出来て、その資格だと
労働紛争の調停やあっせんの代理権が得られるということである。そして来年の第1回目の資格
試験はたぶん合格率が高いのでチャンスなんだそうだ。難しくてよくわからんが、
(なんだか、得かも!)と思ってしまった。新しいモノ好きなハマオである。


 社労士で日記をつけている「hisa_sr」さんから、事務指定講習は、内容はともかく、交流を
深めることを目的にするといいよ とアドバイスを受け3〜4人ほど、名刺を交換することが
できた。将来、何かとお世話になりたいと思う。
 アドバイスをくださった「hisa_sr」さんの日記を、ぜひ紹介しておく。
社会保険労務士 生活雑記帖」↓
http://d.hatena.ne.jp/hisa_sr/
「hisa_sr」さん、ありがとうございました。
そして、今日、名刺をくださった方々、今後とも、よろしくお願いします。


 この講習は明日も、明後日も、明々後日も続く・・・ああ・・・アタマが・・・・。