風呂で歌う

 誰でもそうだと思うが私は風呂で歌う。常に1970年代真っ盛り
だ。去年、オレンジレンジって何?という自分が「若いヤツの
気持ちに近づこう」と“花”をおぼえようとした。が、どうしても
ラップの部分は歌えず、さびの部分もコブシがまわってしまう。
 やはり吉田拓郎がいい。中島みゆき、井上揚水、さだまさし
かぐや姫荒井由美。中学の頃、彼らに憧れて、ヒシコイテ(意味
は8月20日の日記参照)ギターを憶えた。四畳半フォークの時代、
あの頃の歌はいつまでも口ずさめる。今日も風呂で歌を歌う。
♪私は今日まで生きて〜きました〜 そして今 私は 思っています
 明日からも こうして 生きていくだろうと♪